営繕かるかや怪異譚

角川文庫

小野 不由美

2018年6月15日

KADOKAWA

660円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

叔母から受け継いだ町屋に一人暮らす祥子。まったく使わない奥座敷の襖が、何度閉めても開いている(「奥庭より)」。古色蒼然とした武家屋敷。同居する母親は言った。「屋根裏に誰かいるのよ」(「屋根裏に」)。ある雨の日、鈴の音とともに袋小路に佇んでいたのは、黒い和服の女。あれも、いない人?(「雨の鈴」)。人気絶頂の著者が存分に腕をふるった、じわじわくる恐怖、極上のエンタテインメント小説。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(21

starstarstar
star
3.63

読みたい

16

未読

36

読書中

3

既読

115

未指定

103

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

Haba Masato

(無題)

starstarstarstar 4.0 2018年07月11日

家には住んだ人の魂?などが宿る。 昔から知らない人がいる。見えない人が見える。 などいくつも言われますが、ここの小説に出てくる営繕さんにかかれば、すぐに直りますね。 建物を治してるようで、人の関係性を直している気がします。なかなか興味深いです!

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください