
准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと
角川文庫
澤村 御影 / 鈴木 次郎
2019年11月21日
KADOKAWA
748円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
尚哉の友人・難波の元に不幸の手紙が届いた。 時を同じくして、高槻と尚哉は「図書館のマリエさん」という聞き慣れない都市伝説を知る。 図書館の蔵書に隠された暗号を解かないと呪われるというのだが……。--「不幸の手紙と呪いの暗号」 鬼神伝説が残る村に調査に出向いた一行は、不気味な洞窟で、額に穴のあいた頭蓋骨を見つける。 その直後、高槻に思いがけない受難が……。 尚哉は、佐々倉はどうする!? 「あぁ、この世はなんてたくさんの呪いに満ちているんだろうね。」--「鬼を祀る家」 高槻と、幼馴染である捜査一課の刑事・佐々倉の幼い頃を描いた番外編「【extra】それはかつての日の話」も収録。 いま、売れに売れている民俗学ミステリ、シリーズ待望の第3巻! 本当に、面白いんです!!! イラスト/鈴木次郎 第一章 不幸の手紙と呪いの暗号 第二章 鬼を祀る家 【extra】 それはかつての日の話
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歌菜
ちょっと怖い話といい話
不幸の手紙、チェーンメール。「ああ、昔あったなあ」と懐かしさを感じつつ、自分が回ってきたメールをどうしてたのか思い出せなくて違う意味での怖さを感じた。真に受けてはいなかったはずなんだけど…?「図書館のマリエさん」のお話はこれまでと毛色が違ういい話で良かった😃
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