
渇水
角川文庫
河林 満
2023年4月24日
KADOKAWA
748円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
市役所の水道部に勤め、水道を止める「停水執行」を担当する岩切は、3年間支払いが滞っている小出秀作の家で、秀作の娘・恵子と久美子姉妹に出会う。小出の妻は不在、秀作も長いあいだ家に戻っていなかった。姉妹との交流を重ねていく岩切だったが、停水執行の期限は刻々と迫っていたーー。芥川賞候補にもなった表題作「渇水」を含めた3編を収録。厳しい日常を懸命に生きる人々を濃密に描き出す、絶望の底に希望の光がきらめく作品集。 渇水 海辺のひかり 千年の通夜 解説 佐久間文子
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けっきょくなにがいいたいのか
うーん、で?としか言いようがない。 作者の表現にのみ気を注がれていて、読む人のことは視野にない印象。
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