西武vs東急戦国史(中)

角川文庫

小堺昭三

1989年7月31日

角川書店

458円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

戦火により一面の焼土と化した東京で、西武VS東急の闘いは再開された。拠点となる池袋と渋谷の復興整備のさなか、東急は、池袋西口に百貨店の進出を計画。両社の戦いは激化する。三越、白木屋騒動、東急の伊豆急開発、西武の小田急買占めなど、日本経済の回復を背景に、闘いの輪は、銀座、軽井沢、伊豆へとひろがる。そして西武・東急は総力をあげて天下の嶮箱根山で激突する。異色のライバルを通して描く経済戦国史。

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