西武vs東急戦国史(下)

角川文庫

小堺昭三

1989年8月31日

角川書店

458円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

創業者五島慶太、堤康次郎のあいつぐ死、しかし、この宿命のライバルの闘いは、清二・義明と昇へとひきつがれ、事業の成長拡大とともに新しい局面を迎える。西武vs東横のデパート戦争は、関西のダイエーの関東進出など嵐のスーパー業界での西友vs東光へと戦線を拡大。他方、経済の驚異的な成長にともない、戦前の土地取得が、あらたな火種となって、両社はホテル、レジャー、不動産部門にもあくなき闘いをしいられる。異色のライバルを通して描く経済戦国史。

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