夏は、愛と殺人の季節

角川文庫

西村京太郎

1995年8月31日

角川書店

550円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

元刑事で私立探偵の橋本は、ある女性から河西弘という男を探して欲しいとの依頼を受け城崎へ向った。ところが河西は二年前の交通事故で既に死亡しており、橋本は釈然としないまま帰京したが、数日後、元上司の十津川と亀井から驚くべき事実を知らされた。橋本に河西探しを依頼した長谷部徳子の絞殺死体が発見されたというのだー。二年前の交通事故を洗いなおす十津川たちを第二の殺人が襲い、難航する捜査線上に浮ぶ意外な人物に十津川警部の怒りは頂点に達した。長編トラベルミステリー。

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