帝都物語(6)

角川文庫

荒俣宏

1987年11月30日

角川書店

416円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

昭和20年8月15日、終戦の衝撃のため帝都を守護していた銅像の封印が解け、地霊や怨霊が地上にふきだしていた。人々はショックからその異変に気付かなかった。一方、香港では、かつて帝都を破壊せんとした魔人、加藤保憲が卒然と姿を現した。“屍解”という仙術を駆り、若き肉体をもって瓦礫の廃都となった東京を嘲うために一路、日本を目指していたのだった…。サイキック伝奇長編小説第6弾、戦後篇スタート!

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