腐蝕花壇

角川文庫

森村誠一

1995年7月31日

角川書店

576円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

歌舞伎町のラブホテルで男の変死体が発見された。男は“影の総裁”といわれる政財界の黒幕の黒金計であった。同じ頃、渋谷区のマンションでは頭蓋骨が陥没した若い男の無残な死体が発見。また、路上駐車場には元銀座ホステスの絞殺死体を乗せた車が…。この不可解な三つの事件は意外にも六年前のある事件と関係があった。そして背後に「巨大な権力」の存在が…。妙なことから事件に関わった脱サラ作家の北村直樹、そして現場捜査陣が“巨悪”に挑む、森村本格推理の長編話題作。

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