
華麗なるギャツビー
角川文庫
フィツジェラルド
1957年2月20日
KADOKAWA
481円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
途方もなく大きな邸宅で開いたお伽話めいた豪華なパーティー。デイジーとの楽しい日々は、束の間の暑い夏の白昼夢のようにはかなく散っていく。『失われた時代』の旗手が描く”夢と愛の悲劇”。
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眺 良太郎
アメリカそのものを体現するフィツジェラルドの名作
主人公ギャツビーよりも、語り手のニックの内的変化が、読みどころだろうか。1920年代のアメリカを実感させるとともに、ニューヨークという大都会の持つ魅力とスリルが伝わってくる。(各版共通)村上訳と野崎訳は比較的近似しているが、この大貫訳はユニーク。
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