ポケット・ジョーク(16)

角川文庫

植松黎

1986年3月31日

角川書店

374円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

この昨今、“三尺さがって師の影を踏まず”の諺はすでに死に、先生にとって生徒は恐怖と憎悪とあきらめの対象であり、生徒にとって先生は馬鹿にする対象となってしまった。が、両者の関係が殺伐としてしまうのはあまりにも寂しい。“先生がなんだ!” “生徒がなんだ!”は大いにけっこう。ただ両者の関係は常に味とコクのあるものであって欲しいもの。そしてそこに、このポケット・ジョークがある。

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