鳥人計画
角川文庫
東野 圭吾 / 角川書店装丁室
2003年8月23日
KADOKAWA
858円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「鳥人」として名を馳せ、日本ジャンプ界を担うエース・楡井が毒殺された。捜査が難航する中、警察に届いた一通の手紙。それは楡井のコーチ・峰岸が犯人であることを告げる「密告状」だった。警察に逮捕された峰岸は、留置場の中で推理する。「計画は完璧だった。警察は完全に欺いたつもりだったのに。俺を密告したのは誰なんだ?」警察の捜査と峰岸の推理が進むうちに、恐るべき「計画」の存在が浮かび上がる…。精緻極まる伏線、二転三転する物語。犯人が「密告者=探偵」を推理する、東野ミステリの傑作。
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(無題)
なんとなく分かっていた杉江監督の訓練の闇。 ただ犯人が実は2人いたという展開には面白さがあった。 スキージャンプをテーマにしたミステリー。 序盤に多くの登場人物が出てくるので頭の中で人物関係を組み立てるのが大変だったかも。
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