ロマンス小説の七日間

角川文庫

三浦 しをん / こなみ 詔子

2003年11月22日

KADOKAWA

660円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

海外ロマンス小説の翻訳を生業とするあかりは、現実にはさえない彼氏と半同棲中の27歳。そんな中ヒストリカル・ロマンス小説の翻訳を引き受ける。最初は内容と現実とのギャップにめまいものだったが……。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(21

starstarstar
star
3.57

読みたい

35

未読

28

読書中

0

既読

246

未指定

162

書店員レビュー(1)
書店員レビュー一覧

長江貴士

書店員

三浦しをん「ロマンス小説の七日間」

--
0
2019年12月25日

みんなのレビュー (1)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2017年12月21日

【Memory】 p.68 箸使いに彼の根本的な部分が現れているような気がする。 18年後にはゴミになって消えちゃうものを必死に売るのが馬鹿らしくなった。 74彼女に対する認識を改めなきゃ行けない 215 言祝いだ 257 夢って不思議ね。亡くなった人も今はここにいない人とも、距離や時間も関係なく会うことが出来るんですもの。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください