グラスホッパー

角川文庫

伊坂 幸太郎

2007年6月30日

KADOKAWA

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとにー「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説。

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書店員レビュー(2)
書店員レビュー一覧

ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

starstarstarstar
4.0
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2020年01月16日

伊坂幸太郎「グラスホッパー」

--
0
2019年12月08日

みんなのレビュー (6)

taboke

(無題)

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3.6 2021年12月20日

突き進むようにページをめくる。すげー!

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Readeeユーザー

集まり過ぎたグラスホッパー

starstarstar 3.0 2020年04月14日

「群集性」密度の高い場所で育つバッタは色を緑から茶に変え、身体が大きく凶暴になる。 登場人物がほとんど殺し屋なのは東京という密度の高い場所から生まれた凶暴なバッタなのかもしれない。満員電車でイライラしたり、地方より都会の人の方が冷たいイメージは東京における群集性なのかもしれない 鯨は蝉やひよこみたいにユニークなキャラクターが出てくるが、最も怖いのは常に一人称は使わず、感情も表さない槿(あさがお)のように思った。最後はバンバン人押してるし マリアビートルを先に呼んでいたのでマリアビートルのような疾走感、緊迫感は感じなかった。 もう一度マリアビートルを読み直したい。 それぞれのストーリーが最後に重なる伊坂作品の中でも3人が車の中に集まったのは可愛かった

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taboke

(無題)

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3.6 2020年02月13日

突き進むようにページをめくる。すげー!

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2018年11月15日

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2018年10月03日

この話で出てくる押し屋、自殺専門の殺し屋、ナイフ使いの三人が絡む話は面白いなと思いました。 最後はどうこうなのでという感じに何か教訓めいたものを読者に伝えるような作品ではなくて、 読者が楽しんで読み進められる濃い伏線を張り詰めた作品というようなものでした。 最後のくだりが胸になんのしがらみも作ることなくすぅっと物語が終わりに向かっていくところもまた良かったです。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2017年05月01日

この話で出てくる押し屋、自殺専門の殺し屋、ナイフ使いの三人が絡む話は面白いなと思いました。 最後はどうこうなのでという感じに何か教訓めいたものを読者に伝えるような作品ではなくて、 読者が楽しんで読み進められる濃い伏線を張り詰めた作品というようなものでした。 最後のくだりが胸になんのしがらみも作ることなくすぅっと物語が終わりに向かっていくところもまた良かったです。

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