最後の記憶
角川文庫
綾辻 行人
2007年6月23日
KADOKAWA
836円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
脳の病を患い、ほとんどすべての記憶を失いつつある母・千鶴。彼女の心に残されたのは、幼い頃に経験したという「凄まじい恐怖の記憶」だけだった。突然の白い閃光、ショウリョウバッタの飛ぶ音、そして大勢の子供たちの悲鳴ー。死を目前にした母を今なお苦しめる「最後の記憶」の正体とは何なのか?波多野森吾は、母の記憶の謎を探り始める…。名手・綾辻行人が奇蹟的な美しさで紡ぎ出す、切なく幻想的な物語の迷宮。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(12)
starstarstarstar
読みたい
17
未読
29
読書中
0
既読
89
未指定
81
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
(無題)
綾辻さんらしい?気持ち悪く幻想的なお話。 世界観に引きずられるところに、少し恐ろしさを感じる。 最後のBAD感あるENDは良い。
全部を表示いいね0件