心霊探偵八雲6 失意の果てに(下)

角川文庫

神永 学 / 鈴木 康士

2010年9月25日

KADOKAWA

660円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

お堂で一心が刺された!?監視の目をかいくぐり犯人はどうやって事を成し遂げたのか?石井をはじめ、みなが疑心暗鬼になる中、八雲は拘置所で、殺人を告げた七瀬美雪と対峙する。一方、一心が収容された病院では、院内を少女の幽霊が彷徨っているという噂が!?絡み合う複数の出来事が、ひとつの点で結びついたとき、八雲と晴香は、深い悲しみと向き合い、大きな決断を迫られることに…シリーズ最大の悲劇、ここに完結。

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たくさんたく

(無題)

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4.7 2023年06月06日

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2020年10月11日

八雲の父親がすでに死んでいたというのはここまで気づかず、このどんでん返しは面白かった。でも臓器移植が目的なのはすぐわかるストーリーだったので、話の進みが遅くてもどかしかった。

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