虹の彼方に(下) 機動戦士ガンダムUC(10)
角川文庫
福井 晴敏
2011年5月25日
KADOKAWA
607円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
西暦最後の夜に産み落とされ、宇宙世紀百年の歴史を呪縛してきた『ラプラスの箱』。その真実が明かされた時、「シャアの再来」は自ら底暗い正体を現し、『箱』の封印を目論む者たちは大量破壊兵器の刃を抜いた。絶望的な状況下、“あるべき未来”を取り戻さんとする可能性の獣ーユニコーンが示した奇蹟の業とは…。未来を見失った今だからこそ読みたい、人の善意と可能性を問うSF文学の金字塔。ここに堂々完結。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(4)
starstarstarstar
読みたい
0
未読
4
読書中
0
既読
20
未指定
31
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
たきひろ
(無題)
ガンダムUC再最終巻。大団円とはいえ、サイコフレーム全開でこれだけの威力があれば未来での技術革新も相当なものだろうと思う。でも劇中で封印なんて話もあるし、F91ではもう出てこないようにもって行く話の構成としてはそのへんうやむやになるのも仕方なしか。アナハイム衰退とジオンの影がなくなってるF91やVガンへつながる理由としてはいいのかもしれない。ガンダムシリーズとしては未来のガンダムに負けず劣らず最強クラス。ネオジオングはでなかった。
全部を表示いいね0件