源氏物語(5)

角川ソフィア文庫

玉上 琢弥

1969年6月30日

KADOKAWA

924円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

六条の院では玉葛が素晴らしい姫として注目を集める一方、内大臣の許に新たな娘として来た近江の君の突飛な言動は人々を驚かしている。玉葛は裳着を前に実父内大臣と対面がかなう。尚侍となることが決定するが、突然、髭黒と結ばれ、髭黒の北の方は子供をつれて実家へ帰ってしまう。夕霧は雲居の雁と結婚、明石の姫君は東宮へ入内する。螢・常夏・篝火・野分・行幸・藤袴・真木柱・梅枝・藤裏葉の各巻を収める。 凡例 系図 蛍 常夏 篝火 野分 行幸 藤袴 真木柱 梅枝 藤裏葉 校異 補注 年立 索引

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