魔星乱舞

妖世紀水滸伝3

角川文庫 角川スニーカー文庫

吉岡平

1990年9月30日

角川書店

501円(税込)

ライトノベル

星は星を呼び、星の行くところ、血の雨が降り、阿鼻叫喚の地獄図が現出する。須賀尊輝は、気がつくと故郷に近い瀬戸内の海辺の漁師の家にいた。助けてくれたのは、野性美あふれる少女である。彼女の兄が海賊にさらわれ、帰ってこないと聞いて、尊輝は海賊退治に立上がった。再び、彼の周囲には、陸続として星の運命を持つものたちが集結した。遥か東京からも、美幸、柴崎礼二郎たちが馳せつける。一方、海賊の本拠地である小島を監視する自衛隊の最新鋭護衛艦上では、恐るべき敵の影が、その姿を現わしていた。快調、シリーズ第3弾。

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