妖霊の門

角川文庫 角川スニーカー文庫

六道慧

1990年8月31日

角川書店

469円(税込)

ライトノベル

高校二年の麻倉みずきが鏡の中に棲む妖霊ミラと初めて出会ったのは、五歳の春。ひとりっ子で内気だったみずきは、すぐにミラと友だちになったが、ミラの姿はみずき以外には誰も見ることができなかった。しかも、ミラが鏡の世界を抜けだすためには、みずきの身体に憑依するしかなかったのである。つまりミラにとって、美少女みずきの肉体こそがこの世に出現するための唯一の〈妖霊の門〉であったのだー。恐怖と戦慄の学園オカルトホラー、書下しで、ついに登場。

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