池上彰×津田大介 テレビ・新聞・ネットを読む技術
中経の文庫
池上 彰 / 津田 大介
2016年12月15日
KADOKAWA
660円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
ニュースや情報の解説でおなじみの池上彰氏と、ウェブメディア界の寵児とうたわれる津田大介氏が、日本の「テレビ・新聞・ネット」の“ナカミ”について徹底解説。世にあふれる情報を読み取る目を養い、事実を正しく知るために必読の一冊。ネットをまだよく知らない世代も、もはや新聞なんて読まない世代も読んでおくべき、「情報メディアのトリセツ」。
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SNS時代では複数の視点視点から情報を読み解く必要がある。
ジャーナリストの考え方、情報の集め方、発信の仕方などが示されているのが新しいと思った。 事実を伝えて考えを促す人と自分の考えに誘導しようとする人がいることを踏まえて情報に触れ、複数のソースから情報を得ること、複数の情報から自分なりの考えを持つことが重要と感じた。 SNSは誰でも発信できるようになった点に加え、発信者と受信者が双方向にやり取りができる点がこれまでのマスメディアとの大きな違いだと思う。 情報に溢れている世の中だが、複数の視点から情報を読み解く力が必要である。 読みやすさの観点では、もう少し字が大きい方が読みやすい。
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