発達障害の子と親の心が軽くなる ちゃんと伝わる言葉かけ

Shizu / 有光 興記

2021年8月30日

KADOKAWA

1,650円(税込)

人文・思想・社会

発達障害児向けの本として定番化している『発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ』(2013)の続編ともいえる一冊。 発達障害の子どもたちは、生まれつきの特性、不器用さ、衝動性などにより叱られることが多く、自己肯定感が低くなりがち。 そして子どもだけでなく保護者も、心の中が自分を否定する声で支配されてしまうこともあります。「ぼくはダメな子だ」「私はダメな母親だ」「将来きっと不幸になるに違いない」……こんなネガティブな心の声をいったん脇に置き、あるキャラクターのせいにすることで心が緩み、客観的に自分を見ることができます。 自分の特性、認知傾向を親子ともに客観的に把握した上で、心が軽くなる意識の持ち方を紹介しつつ、療育で注目されているABA(応用行動分析)のアプローチによる、問題行動の解決法や「できない」を「できた!」に変える具体的な言葉かけも紹介。将来への不安を解消できるように、発達障害当事者の話も盛り込んでいます。 【序章】 エゴキンマン必殺技チェック 【第1章】特性のある子を持って悩んでいるあなたへ 【第2章】特性のある子とHappyに暮らすための言葉かけ 【第3章】親子ともに自分らしく楽しく生きるために 【第4章】発達障害がある子へのサポートと将来 【まとめ】 発達障害があっても幸せに生きる方法 【序章】 エゴキンマン必殺技チェック 【第1章】特性のある子を持って悩んでいるあなたへ 【第2章】特性のある子とHappyに暮らすための言葉かけ 【第3章】親子ともに自分らしく楽しく生きるために 【第4章】発達障害がある子へのサポートと将来 【まとめ】 発達障害があっても幸せに生きる方法

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