外ケ浜の男

田沢拓也

2010年4月30日

角川学芸出版

1,885円(税込)

小説・エッセイ

カセットテープに貼られたラベルには「外ヶ浜の男」とタイトルまで記されているではないか。気を取りなおし、ふたたびテープレコーダーのスイッチを入れた。そしてほどなく、その物語に引きこまれていった…。「玉手箱だよ…」。父・高沢札夫が遺した五本のテープから始まる、津軽、「昭和」の物語。

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