初歩から学ぶ生物学

池田 清彦 / 角川書店装丁室

2003年9月25日

KADOKAWA

1,540円(税込)

科学・技術

進化とは? 遺伝とは? 人はなぜ病気になるのか? 生存競争は本当にあるのか? 生物学には、分かっているようで解明されていない多くの問題がある。教科書以前の素朴な疑問を解き明かす生物学入門の決定版。 〈目次〉 はじめに 第一章 生命についての素朴な疑問     一 生きているってどんなこと?     二 環境は守らねばないないのか?     三 心はどこにあるのか?     四 人はなぜ死ぬのか? 第二章 生物の仕組み     一 卵はどうして親になるのか?     二 遺伝子は生命の設計図か?     三 人は一種、昆虫は三千万種──多様性のなぞ     四 生存競争って本当にあるの?     五 性の不思議 第三章 進化と由来の不思議     一 地球にバクテリアしかいなかった頃     二 クジラは昔カバだった?     三 進化の本当の仕組みはまだわかっていない     四 恐竜はなぜ滅んだのか?     五 私たちはどこからきたのか? 第四章 病気のなぞ     一 がんになる人ならぬ人     二 エイズはどうして治らないのか?     三 狂牛病と共食い     四 病気と遺伝 あとがき

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