薔薇の殺人

カドカワノベルス

内田康夫

1991年11月30日

角川書店

770円(税込)

小説・エッセイ / 新書

留守番をしていた浅見光彦を遠縁の大学生・緒方聡が突然訪ねてきた。どうやら女子高生誘拐事件のぬれぎぬを着せられているらしい。行方不明になった浜岡文絵の家に文絵の出生の秘密をバラすという脅迫状が届いた。文絵は正義派男優・三神洋と「宝塚」出身の人気女優・鳥越美春の17年前の秘められた愛の結晶だったのだ。しかしその後、犯人からは何の連絡もない。失踪から1週間後、文絵は遺体で発見された。犯人の意図は何なのか、浅見は女の都「宝塚」へ向かうー。

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