大戦略日独決戦(完結編)
カドカワ・エンタテインメント
桧山良昭
1997年8月31日
角川書店
963円(税込)
小説・エッセイ / 新書
シベリア軍集団を再編成し日本軍を撃破すべしー一九四三年夏、スエズ運河防御戦に大勝したドイツ軍の名将エルヴィン・ロンメル将軍に、ヒトラー総統から新たな命令が下った。いわばそれは日本軍との「最終決戦」の暗黙のメッセージでもあった。一方、日本軍はドイツ軍への反攻作戦を前にして石原莞爾大将を更迭し、牛島満大将を後任に据えるという、奇怪な人事を行った。そんななか、対日包囲網をしきつめつつあるドイツ国内では、国防軍のなかにヒトラーの戦争指導と国家戦略に危機感を持つメンバーによる“ヒトラー暗殺の謀略”が静かに進行しつつあった…。謀略が渦巻く、怒涛の完結編。
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