三日間の幸福

メディアワークス文庫

三秋 縋

2013年12月25日

KADOKAWA

627円(税込)

ライトノベル

どうやら俺の人生には、今後何一つ良いことがないらしい。寿命の“査定価格”が一年につき一万円ぽっちだったのは、そのせいだ。未来を悲観して寿命の大半を売り払った俺は、僅かな余生で幸せを掴もうと躍起になるが、何をやっても裏目に出る。空回りし続ける俺を醒めた目で見つめる、「監視員」のミヤギ。彼女の為に生きることこそが一番の幸せなのだと気付く頃には、俺の寿命は二か月を切っていた。ウェブで大人気のエピソードがついに文庫化。

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三秋縋「三日間の幸福」

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2019年12月25日

みんなのレビュー (3)

らな

(無題)

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4.5 2021年03月09日

何回読んでもだいすきな本。三秋縋さんの書く文章は普遍的な表現多いのに素晴らしく綺麗で飽きずに最後まで楽しく読める。あとがきまで読んでほんとにその通りだな、私の読み方は正しかったんだなって感じさせてくれるお話。最近何かを得られる本とか本を読むことで得られる何かを探すのに夢中?必死?になってたけど、本ってほんまはもっと純粋に楽しむものやって思い出させてくれる。

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Readeeユーザー

過去の人と重ねて

starstarstarstarstar 5.0 2020年05月25日

久しぶりに本を読んでボロボロ泣いた…。 自分の人生をかけて愛したいと思える人がいることの幸せさを 改めて実感してボロボロ泣いた。 主人公の人を愛したときに出来る行動の強さとか 自分の為じゃなくて人のためにだからこそ出てくる行動力とか。 この人のためなら人生どうなったっていいやって この人の幸せのためなら この人の目標のためなら この人を愛してるからって 簡単に出来ることじゃなくってそれなりの覚悟が必要で 時間とお金と自分の命と貴重なものを全てかけて愛することの尊さが 全て詰まってて1人で家で読んでたんだけど 最後の章の方声出して泣いた……。 誰かのために生きることって 誰かのために死ぬことって 本当に素敵だなって。 私も自分の為に生きるのが自分のために頑張るのが苦手だから 人のためじゃないと頑張れなくて 誰かのためじゃないと頑張れなくて 周りのお友達とか、大親友とか、恋人とか 私の大切な人達が幸せになってくれたら私もそれだけで幸せなので 改めて再認識できたなあ。 でも誰かの言葉で、 地位や名声や財力が無ければ守りたい人も守れない ってその言葉は本当にその通りだと思うし、 「大切な人が幸せなら幸せ」って言ったってその大切な人を守るために気持ちだけではどうにもならない部分は多いから。 周りの大切な人たちに幸せになって欲しいから その為には私も幸せで居なくちゃいけなくて、 お金も必要で地位も必要だから。 今日もお仕事がんばろう。やる気出た(*´Ω`*)

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Pononsense

最高か?

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4.8 2018年10月18日

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