探偵・日暮旅人の忘れ物
メディアワークス文庫
山口 幸三郎
2011年7月25日
KADOKAWA
627円(税込)
ライトノベル
音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛みー。目に見えないモノを“視る”ことができる探偵・日暮旅人は、名字の違う美しい娘・百代灯衣と共に暮らしながら、探し物専門の探偵事務所を営んでいる。そんな旅人を『アニキ』と慕う青年ユキジは、旅人の“過去”を探していた。なぜ旅人は視覚以外の感覚を失ってしまったのかー。旅人とユキジの出会いを描く『雪の道』、旅人の秘められた過去に迫る『夢のぬくもり』ほか全5編を収録した、シリーズ第3弾。
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(無題)
シリーズ3巻。冒頭の短編、ミュージシャンの話が泣ける。続く喫茶店のマスターの話もいい。雪路の過去、灯衣と亀吉を引き取った経緯、旅人との出会い、そして、因縁の白石警部。急ピッチで疾走する物語。続く、で終わるのはなしにしてほしい(^_^;)。次も読もう。
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