アジアンタムブルー

大崎善生

2002年9月30日

角川書店

1,650円(税込)

小説・エッセイ

「私が死んでも…」そう言って、葉子は声を詰まらせた。そして、声を振り絞るようにして続けた。「優しい人でいてね」愛する人が死を前にした時、いったい何ができるのだろう。喪失の悲しみと“優しさ”の限りない力を描き出した、本年最高の恋愛小説。

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