
「電池が切れるまで」の仲間たち 子ども病院物語
宮本 雅史 / 長尾 敦子
2003年12月3日
KADOKAWA
1,320円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会
「幸せ」と言って亡くなった真美ちゃん、「命」の詩を書いた由貴奈ちゃん、白血病を克服し医師を目指す盛田君…。長野県立こども病院に入院したこどもと家族、医師、院内学級の先生たちが体験した、「命」の物語。
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