わが人生の歌がたり(昭和の青春)

五木寛之

2008年3月31日

角川書店

1,650円(税込)

エンタメ・ゲーム

昭和三十五年の「国民所得倍増計画」で始まった高度経済成長のなか、日本人はどんどん自信を持ち始めました。東海道新幹線の開通に、東京オリンピック。気持ちが高揚して、誰の目もキラキラ輝いていた時期、その伴奏を務めたのも、流行歌でした。『誰よりも君を愛す』『アカシアの雨がやむとき』、世相が変わり、明るい兆しが現れてくるのとともに、数々の名曲が生まれ、数々の美しい詩が人々の心を潤しました。これほどすばらしい歌の時代は、この先果たして現れるでしょうか。まさに昭和は歌謡曲の時代でした。その豊かさ、華やかさをふり返ってみましょう。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください