
天保院京花の葬送 〜フューネラル・マーチ〜(1)
メディアワークス文庫
山口 幸三郎
2017年1月25日
KADOKAWA
693円(税込)
ライトノベル
天保院京花には、俗に言う『第六感』が備わっている。でも実際は、人よりちょっとだけ、目がおかしくて、耳が変で、鼻が異常で、舌が特殊で、肌が異様なだけーー。 廃墟の洋館で起きた殺人事件。現場に集まったのは、霊感女子高生の京花、トラブルメーカーな元女装少年の人理。不良出身の熱血刑事・竜弥、そして、麗しきナルシスト霊能者の行幸。 喪服を纏った女子高生・京花が、おかしな奴らと『謎』に挑むとき、事件は意外な結末を迎えるーー!
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霊感があるのも大変だ
天保院さんは#第六感 があって、人よりちょっとだけ、目がおかしくて、耳が変で、鼻が異常で、舌が特殊で、肌が異様なだけ、の喪服を常に着ている霊感女子高生のお話。霊が常に見えるって見える人にとっては不快でならない鬱陶しいことこの上ないのが読んでてよくわかりました。他人には理解されないわ、日常生活に支障でるよなぁ‥と痛感。そんな能力いらないなぁ(¯―¯٥)お話が進むにつれ主人公のトゲトゲした心が和らいでいけばいいなぁと思います。
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