狼と香辛料XX Spring LogIII(20)

電撃文庫

支倉 凍砂 / 文倉 十

2018年2月10日

KADOKAWA

726円(税込)

ライトノベル

湯治客で賑わう短い夏が終わり、湯屋『狼と香辛料亭』はひと時の穏やかな秋を迎えていた。山々に囲まれたニョッヒラの秋の味覚を堪能しようと、いつも以上に張り切るホロとあきれ顔のロレンス。山での散策を終えて、籠いっぱいの土産とともに二人が湯屋に戻ると、入り口にはたくさんの人だかりが。「なんじゃ、よくわからぬが、色々な獣の匂いがしんす」湯屋『狼と香辛料亭』にやってきた、時季外れの珍客たちの目的とはー。書き下ろし短編『狼と収穫の秋』に加え、電撃文庫MAGAZINE掲載短編4本を収録した、湯屋での物語第3弾。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(3

starstarstarstar 4

読みたい

7

未読

12

読書中

0

既読

42

未指定

57

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください