関ケ原六文銭記(2)

歴史群像新書

神尾秀

2010年9月30日

学研パブリッシング

1,026円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 新書

大坂城を乗っ取り、織田信長の五男・長次を擁立し、秀吉討伐を宣言した真田昌幸。岡山城落城の虚報を流しつつ、島津義久や雑賀孫市らと合流、東軍を結成して備前・天神山に布陣した。一方、報せを聞いた秀吉は、混乱しつつも肥前名護屋から、急ぎ軍を東へと向ける。その西軍の中には、この機に乗じて己の野望を遂げようと画策する黒田如水の姿もあったー。天下人・秀吉を手玉に取る昌幸怒涛の鬼策。

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