異天正記(巨龍降臨)

歴史群像新書

深水聡之

2010年10月31日

学研パブリッシング

1,037円(税込)

小説・エッセイ / 新書

天下の行方を決める一大決戦、各務ヶ原の戦いで徳川軍に完敗した羽柴軍。秀吉は、甥の孫七郎(羽柴秀次)の必死の働きでなんとか大坂に帰還し、家康の侵攻に備え、城の防備強化に取り掛かった。しかし劣勢は否めない。家康は北陸の佐々成政、四国の長宗我部元親と手を組んで、三方から大坂城に攻め寄せることを画策していた。一方、奇跡的に生き延びた孫七郎は、繊細で軟弱だった少年の面影はなく、毅然とした武人へと成長していた。覚醒した蒼龍は秀吉の危機を救えるのか?若き武将の成長を描く、新感覚歴史シミュレーション小説、堂々の完結。

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