政宗対信長(下)

天正戴天録

歴史群像新書

坂上天陽

2011年7月31日

学研パブリッシング

1,037円(税込)

小説・エッセイ / 新書

天正十六年。奥羽の諸大名との北連を結成し、邦慶親王を鎮守将軍として戴いた伊達政宗。十二万の軍勢を白河口、庄内口、岩城口の三方面に分け、二十五万の織田軍を待ち受ける。兵力差を打開し、北連軍の士気を上げるため、政宗は国境を越えて那須へ侵攻。さらに、越後へ戻った直江兼続が上杉残党を率いて挙兵。佐竹義重も暗躍する。混乱に陥れられた織田軍前線だったが、後方に控える信長の冷静な采配で動揺は鎮まる。そして、圧倒的な兵力差で北連軍を後退させ始めるー。独眼竜と魔王。二人の直接対決で天下の行方が決まる。

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