徳川覆天記(2)

歴史群像新書

神尾秀

2012年1月31日

学研パブリッシング

1,037円(税込)

小説・エッセイ / 新書

天正七年、父・家康の仇を討つために織田信長との戦端を開いた徳川信康。織田信忠・羽柴秀吉の軍勢を打ち破り清洲城を奪取し、さらに小牧・一宮へと軍を進めた。しかし、小牧で秀吉軍を追い詰めるも、そこに信長の本軍が到着。一転して戦況は織田軍の優勢になり信康も負傷。多くの犠牲を出しながらなんとか鳴海城へと辿り着く。織田軍の力を見せつけられた信康は、武田家を味方に付けるため、本多重次を真田昌幸のもとへと送ったー。強大な敵を前に恐れることなく必勝の策を練る信康。果たして若き徳川の当主は覇王を倒すことができるのか!父の仇か?統一への障害か?徳川信康vs織田信長、設楽ヶ原大決戦。

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