興国の楯

通商護衛機動艦隊

歴史群像新書

林譲治

2012年3月31日

学研パブリッシング

1,026円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 新書

通商さん主導による、米戦艦『アラバマ』撃沈の衝撃は、当事国のアメリカよりもイギリス政府に激震をもたらした。日本によるテロ攻撃の拡散を危惧するイギリスは、アメリカに対日停戦の可能性を示唆する。その頃、日本国防圏への侵攻を狙うアメリカ軍は、度重なる変更を余儀なくされつつも作戦を進行させつつあった。これに対抗するはずの日本海軍・連合艦隊司令部は、組織肥大化の弊害により対策は終始、後手に回っていた。迅速対応か、組織の和か…懊悩する山本五十六司令長官。しかし柔軟性と合理性を失った連合艦隊は、ついにアメリカ軍の戦力把握も不十分なまま、トラック基地より攻撃隊を発進させるに至った。一方、通商機動部隊の幹部たちは、不可解なアメリカ軍の動きを探るべく情報分析と類推を重ねていた。決戦兵力を投入し、侵攻作戦最終段階に向かいつつあるアメリカ軍に対し、通商さんはいかなる“一手”を打つのか?日米決戦を前に、ついに死闘の幕が開く。

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