ハプスブルク家

講談社現代新書

江村 洋

1990年8月10日

講談社

946円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

キリスト教が心なら、ハプスブルク家は背骨である。ヨーロッパの「宗家」ハプスブルク家の盛衰。王家の中の王家、超国家的な支配原理で陽の沈まない帝国を築いたハプスブルク家。カール5世、マリア・テレジア等の闘争と政略の700年を通しヨーロッパを考える。(講談社現代新書) ヨーロッパの「宗家」ハプスブルク家の盛衰。王家の中の王家、超国家的な支配原理で陽の沈まない帝国を築いたハプスブルク家。カール五世、マリア・テレジア等の闘争と政略の七百年を通しヨーロッパを考える。 ●ハプスブルクの揺籃期  ヨーロッパの表舞台へ ●マクシミリアン1世  ハプスブルクの結婚政策 ●カール5世とその時代  プロテスタントの問題 ●ウィーンとマドリッド  ハプスブルクの兄弟争い ●マリア・テレジア女帝  開かれた宮廷

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