昭和期日本の構造
二・二六事件とその時代
講談社学術文庫
筒井清忠
1996年6月10日
講談社
1,068円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
昭和期の戦前・戦中期の日本の政治・社会をその深部から解明するために、この時代を中心的に動かした軍部、とりわけ陸軍を構造的に分析。著者はまず日本ファシズム論についての素朴な疑問から出発、陸軍の中枢部でのエリート派閥抗争を概観し、また昭和陸軍の原型に迫る。さらに、近代日本史上最大のクーデターである二・二六事件を徹底的に考究。激動の昭和を歴史社会学的に考察した画期的論考。
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