どちらかが彼女を殺した

講談社ノベルス

東野圭吾

1996年6月5日

講談社

858円(税込)

小説・エッセイ / 新書

自殺の偽装を施され最愛の妹を殺害された愛知県警豊橋署に勤務する和泉康正は、“現場検証”の結果、二人の容疑者を割り出す。ひとりは妹の親友。もうひとりはかつての恋人。康正は“復讐”のために懸命に真犯人に肉迫するが、その前に練馬署の加賀刑事が立ちはだかる。二人の警察官の“推理の攻防”の結末やいかに。

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みんなのレビュー (2)

ようざん

(無題)

starstarstarstar 4.0 2020年04月17日

最初から二人の容疑者しか出て来ない中最後まで犯人をわからせない、この大胆不適さがさすがだと思う。

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toyo

starstarstarstarstar 5.0 2020年01月27日

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