すべてがFになる

講談社ノベルス

森博嗣

1996年4月30日

講談社

1,078円(税込)

小説・エッセイ / 新書

14歳のとき両親殺害の罪に問われ、外界との交流を拒んで孤島の研究施設に閉じこもった天才工学博士、真賀田四季。教え子の西之園萌絵とともに、島を訪ねたN大学工学部助教授、犀川創平は一週間、外部との交信を断っていた博士の部屋に入ろうとした。その瞬間、進み出てきたのはウェディングドレスを着た女の死体。そして、部屋に残されていたコンピュータのディスプレイに記されていたのは「すべてがFになる」という意味不明の言葉だった。

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みんなのレビュー (2)

onochin

読んだ事があるような…

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3.5 2024年07月04日

気がするが最後まで面白かった。 でも全てが推理で証拠が一つも無いのが今ひとつかな。

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misaki

(無題)

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3.3

ミステリーが読みたくて手元に置いていて、やっと読みきりました。プログラミングに詳しくないので分からない箇所もあったけど、最後はスッキリしました。シリーズ物なので、続きも読むのが楽しみです。

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