四季(夏)

講談社ノベルス

森博嗣

2003年11月30日

講談社

968円(税込)

小説・エッセイ / 新書

米国から帰国した真賀田四季は13歳。すでに、人類の中で最も神に近い、真の天才として世に知られていた。叔父、新藤清二と行った閉園間近の遊園地で、四季は何者かに誘拐される。瀬在丸紅子との再会。妃真加島の研究所で何が起こったのか?『すべてがFになる』で触れられなかった真相が今、明らかになる。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(6

starstarstar
star
3.72

読みたい

0

未読

3

読書中

1

既読

51

未指定

68

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

みずたま

(無題)

starstarstarstar 4.0 2023年08月07日

ホントに何故気がつかなかったのだろう。 気づく要因はいくらでもあったろうに。自分が鈍すぎて嫌になった。 四季と叔父さんのシーンは想像力をフル動員して読むべし。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください