中央構造帯
長編本格推理
講談社ノベルス
内田康夫
2004年9月30日
講談社
1,210円(税込)
小説・エッセイ / 新書
阿部奈緒美が勤める巨大銀行で囁かれていた迷信「将門の首塚に背を向ける『将門の椅子』に座ると死が訪れる」。その迷信は現実のものとなり、エリート銀行員が次々に怪死する。この「将門の祟り」の真相とは?奈緒美の依頼を受けた浅見光彦が世紀を超えた壮大な謎を追って、日本列島を貫く構造線を駆け抜ける。
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