
祈りの虚月
講談社ノベルス
高里椎奈
2013年5月31日
講談社
924円(税込)
小説・エッセイ / 新書
聖アステール女学院には、秘密の言い伝えがあった。「神無月の夜、虚月の下で儀式を行うと願いが叶う」虚月の深夜、校舎に忍び込んだ高校生たちは儀式を行うため、暗号めいた名を持つ「三つの鍵」-「叡智」「願い」「信頼」を探しはじめる。それぞれが心に秘めていた願いとは?そして彼女たちに降りかかる不可思議な事件とは?高里椎奈が多感な少女たちを描く学園ファンタジー。
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(無題)
登場人物の把握に少し時間がかかった。 修道院を参考にした校舎がある女子校での、夜中の冒険。 高里さんらしい空気が漂っていて、後半は謎が解けて行くにしたがって、少女ひとりひとりの心の葛藤も解けて行く。誰もが子どもの頃は抱えている不安なんだけどね。 謎解き兼、成長物語?かな。
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