敗北への凱旋

講談社文庫

連城三紀彦

1986年8月31日

講談社

374円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

片腕の男性ピアニストが遺した、美しい旋律の曲と詩の謎とは?戦後間もなくの横浜中華街で発生した連続殺人事件は、戦前から戦後にかけての、男と女の、狂おしくも哀しい人生の終着だった。その真相を解く鍵は、被害者の男が遺した楽譜にあるという…。鬼才が構想豊かに描く長編ミステリー・ロマン。

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