白い家の殺人

講談社文庫

歌野晶午

1992年9月30日

講談社

576円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

冬の八ケ岳山麓の別荘で、深夜、可憐な女子高校生の死体が発見される。現場は密室状態で、不可能犯罪に見える。そこへ、青年探偵・信濃譲二が登場して調査を開始すると、それをあざ笑うかのように、またもや惨劇が。しかし、われらが探偵の名推理が冴えてー。新本格派、渾身の長編推理第二弾。

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