
炎立つ 壱 北の埋み火
講談社文庫
高橋 克彦
1995年9月15日
講談社
858円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
陸奥の豪族安倍頼良(よりよし)の館では息子貞任(さだとう)の婚儀が盛大に始まった。平将門の乱が平定されてすでに100年を越え朝廷は蝦夷(えみし)たちを俘囚(ふしゅう)と悔るばかりだった。源平の武士たちの台頭を前に東北の地に黄金の楽土を築こうとした藤原氏の夢がこの夜大きな炎となって燃えあがる。著者渾身の大作歴史ロマン全5巻刊行開始!! (講談社文庫) 陸奥の豪族安倍頼良(よりよし)の館では息子貞任(さだとう)の婚儀が盛大に始まった。平将門の乱が平定されてすでに100年を越え朝廷は蝦夷(えみし)たちを俘囚(ふしゅう)と悔るばかりだった。源平の武士たちの台頭を前に東北の地に黄金の楽土を築こうとした藤原氏の夢がこの夜大きな炎となって燃えあがる。著者渾身の大作歴史ロマン全5巻刊行開始!!
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人間らしくなってきた
「火炎」はあまりにもキレイすぎて上滑りした感があったが、時代が進むにつれ、登場人物が良くも悪くも人間らしくなってきた。 そういう意味で面白かった。 ページをめくらせる力は相変わらずすごい!
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