
織田信長(5)
山岡荘八歴史文庫 山岡荘八歴史文庫 14
山岡 荘八
1987年10月1日
講談社
924円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
信長の前途は明るい。叡山、本願寺の焼打ちでは仏敵の汚名は着ても、立ちふさがる敵は、武田勝頼、中国毛利、そして上杉謙信のみ。その謙信が死ぬ。長篠の合戦で武田軍を追い散らした信長の天下統一は目前。だが──明智光秀、本能寺に主君を弑する。時代を先駆けた不世出の天才は笑って死んだ。完結篇。 信長の前途は明るい。叡山、本願寺の焼打ちで仏敵の汚名は着ても、立ちふさがる敵は、武田勝頼、中国毛利、そして上杉謙信のみ。その謙信が死ぬ。長篠の合戦で武田軍を追い散らした信長の天下統一は目前。だが──明智光秀、本能寺に主君を弑(しい)する。時代を先駆けた不世出の天才は笑って死んだ。完結篇。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(3)
starstarstarstar
読みたい
0
未読
4
読書中
0
既読
29
未指定
21
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
NOB
最終巻
信長の話の終わりは基本本能寺に行きつくのでどのように本能寺を描くかというのがその作品を決めるものになるかと。この作品は光秀からみた本能寺に至るまでを、怨恨説を採用して描かれている。そして早い時期から光秀一門の重臣たちも同じ考えでいたことが見てとれる。 そして濃姫がかなり信長にとって重要な存在であったことも。そのこともあって本能寺で、どう濃姫の最後も描かれていたのが好印象。
全部を表示
いいね0件