ゆうれい回転ずし 消えた少年のなぞ

わくわくライブラリー

佐川 芳枝 / やぎ たみこ

2014年5月27日

講談社

1,540円(税込)

絵本・児童書・図鑑 / 小説・エッセイ

天界から、回転ずし屋をやるために白浜町へやってきたゆうれいの一平さん。お店をやりながら、困っている人を助けるというかくれた使命もあります。白浜町に住む小学4年生の潮くんは、クラスメイトにいじめられていましたが、一平さんの力を借りて、一件落着。心やさしい潮くんは、一平さんに見こまれて、霊感少女・綾乃ちゃんとふたりで、「一平ずし」の“営業マン”に任命されました。 天界から、回転ずし屋をやるために白浜町へやってきたゆうれいの一平さん。お店をやりながら、困っている人を助けるというかくれた使命もあります。手伝ってくれるのは、同じくゆうれいのおきくさん、かっぱのガタロウ、そして手長小僧のてっちゃん。 白浜町に住む小学4年生の潮くんは、クラスメイトの友一たちにいじめられていましたが、一平さんの力を借りて、一件落着。心やさしい潮くんは、一平さんに見こまれて、霊感少女・綾乃ちゃんとふたりで、「一平ずし」の“営業マン”に任命されます。 今回は、潮くんと綾乃ちゃんコンビの初仕事。ふたりの前に、いったいどんなことで困っている人があらわれるのでしょうか? 椋鳩十児童文学賞受賞の佐川芳枝が描く、おすしが食べたくなってホロリときちゃう、人情物語。 (1)ぼくのおじさん (2)神かくしにあった少年 (3)営業マンの初仕事 (4)ドコデモ開発のねらい (5)慎也くんはどこにいる? (6)天井からのびる手 (7)赤い野球帽 (8)目じるしはやなぎの木 (9)ようかい村は苦手?

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