加賀金沢・故郷を辞す

現代日本のエッセイ

講談社文芸文庫

室生 犀星 / 星野 晃一

1993年12月31日

講談社

2,420円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

大正十二年「秋情記」より最晩年の「生きたきものを」「私の文学碑」「私の履歴書」までの十九篇が語る、自己の生の根源・その特異な出生と生い立ち、女ひと、時々の交友、萩原朔太郎との“稀しい友情”、文学魂。生地・常に立ち帰る“巨大な友達”金沢、若き詩人時代の田端、疎開と数々の夏の軽井沢、犀星文学を生んだ馬込。ゆかりの地をもとに新編成した自伝的エッセイ集。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

1

読書中

0

既読

0

未指定

3

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください